立ち仕事の時、「立ち方」を変えると膝の痛みは楽になる
気がついたら最後まで立ちっぱなし、休むまもなく歩きまわっていたという
立ち仕事の方では、珍しくないですよね。しかし長時間の立ち仕事は、
足全体、膝、股関節に、非常に負担がかかっています。そこで今回は、
立ち仕事の時に膝の負担を和らげる方法をご紹介します。
なぜ立ち仕事は膝の痛みに悪いのか?
長時間立った姿勢でいると、重力の影響により血液が下へ流れていきます。
そして、ふくらはぎのポンプ作用が弱まると、本来心臓に戻される
血液が静脈にたまるので、疲労感へ繋がっていきます。
つまり膝の痛みの原因は、下半身の血流が悪化して、
筋肉の動きが悪くなったり、筋力の低下が考えられます。
立ち仕事で膝の痛みの方は、どうすればよいの?
「膝を少し曲げ、加減して立つ、歩く」ということです。
膝を伸ばしきって立つのではなく、軽く曲げて立ったり歩いた方が
膝の負担が少なくなります。
膝を伸ばしきってたり、反らしすぎて立ったり、歩いていると
足裏からの衝撃と体重がうまく分散、吸収されず、膝がまともに
受けてしまうのです。
長時間立っている立ち仕事の時に、「ひざを少し曲げ加減にして立つ・歩く」
という癖をつけると膝が楽になりますよ。
当院は、身体全体のバランスを調整し膝の負担を取り除くことが得意です。
また歩行や立ち方などの指導にも力を入れていますので、セフルケアなども是非ご相談ください。
立ち仕事で膝の痛みでお悩みの方は、山陽小野田市くはら整体院へ
山陽小野田市で、膝の専門治療ができる整体院をお探しなら、
おのだサンパークから車で3分『山陽小野田市くはら整体院』へお越しください