内臓の働き弱まると、肩こりになるとご存知でしたか?
肩がこった時、肩の筋肉だけをほぐしてもらっても、
一時的には楽になるかもしれませんが、また肩がこる方が多いですよね。
「肩こりは内臓の鏡」と言われるように、内臓の不調が肩に症状として
現れわれるのです
例えば、「胃が弱まると胃が下がり胃下垂になる→猫背になる
→それを引き上げようと肩の筋肉が頑張り、肩がこる」場合もあります。
そこで今回は、内臓が原因で肩が痛くなる原因と治療法をご紹介します。
内臓が原因で肩がこる原因と部位
内臓は、すべて筋膜という薄い膜で包まれており、呼吸のたびに生理運動を
一日に何千回と繰り返しています。
しかし、怪我、手術、食生活、ストレスなどによる内臓機能の低下により
周辺臓器、筋膜、、間膜、靭帯などに癒着がおこり、と臓器本来の動きができず肩こりなどの様々な症状がでてきます。
例えば、肝臓、胆のうの働きが悪いと右肩がこり、
便秘、胃、心臓の働きが悪いと左肩が凝ります。
これは、肩を前に出して、内臓を守ろうとして、保護の姿勢を
とるからです。この肩を前に出した側の僧帽筋が引っ張られるので、
凝りが起こり、肩こりになっていくのです。
内臓が原因でおこる肩こりの治療なら、 くはら整体院へ
ほとんどの整体院では、体の歪みというところまでは考えても、
内臓が原因とは考えないケースがほとんどです。当院では、内臓の歪みが原因となり、肩こりや腰痛を引き起こしている場合もあるケースを想定し治療を行います。
整体による手技により、個々の臓器の正しい動きを回復させ,機能増進をはかり
肩こりを改善させます。
また身体全体のバランスを調整し肩の負担を取り除くことが得意ですので是非ご相談ください。
肩こりの方なら山陽小野田市くはら整体院へ
山陽小野田市で、肩こりの専門治療ができる整体院をお探しなら、
おのだサンパークから車で3分『山陽小野田市くはら整体院』へお越しください