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腰痛の時、いつまで痛み止めを続けるつもりですか?

じつは腰痛は、痛み止めに頼っててはいけないって知っていましたか?

腰痛の時に、痛み止めを使用することは、痛み、発熱、発赤、腫れといった4つの要素を
持つ炎症を抑える良い面もありますが、副作用も当然あります。

現在、薬局で痛み止めの貼り薬や飲み薬などを買い、それで一時的に
しのいでいる人は非常に多いです。これは多くの人が、痛み止めの
副作用についてあまり考えていないからではないでしょうか?

急性で一時的な痛みならばこれで十分だが、効果がなくなるたびに使用し続けるのは、
胃腸や腎臓・肝臓の負担が大きく、デメリットの方が大きい。
また、これらの薬は使い続ければ使い続けるほど副作用も起こりやすくなる。

そこで今回は、腰痛の時に使う痛み止めの副作用についてご紹介します。

痛み止めの副作用とは?


系統により副作用の強弱はありますが、胃腸障害、肝障害、腎障害が出る可能性があります。
このため。透析治療を受けている方や胃、十二指腸潰瘍がある方には処方されません。

また重大な副作用として、アナフィラキシーショックや消化管出血、小腸・大腸の狭窄・閉塞などが
あります。特に全身に重篤な問題がある時には、出やすくなります。

よく薬局で見かける「ロキソニン」や「ボルタレン」といった鎮痛薬は、
NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)と呼ばれる薬で、血管を収縮させて痛みを抑える作用があります。

服用すると一時的に、痛みは治まりますが、血管を縮めるということは
血行を悪くなることになります。。
血液の流れが悪くなれば、酸素や栄養がいきわたらず、体温が低下し、
『腰痛』の症状を悪化させることにつながります。

何度も痛み止めを使用しても治らない腰痛は、くはら整体院へ

痛み止めには、痛みを取って体を楽にしてくれますが、頻度は少なくても副作用もあることも頭に入れておきましょう。
痛み止めで一時的に痛みはなくなり、楽になりますがまた再発してしまいます。
なぜなら、痛みを抑えているだけで、原因を取り除いていないからです。

当院は、身体全体のバランスを調整し腰の負担を取り除くことが得意ですので是非ご相談ください。

何度も痛み止めを使用しても治らない腰痛でお悩みなら山陽小野田市くはら整体院へ

山陽小野田市で、腰痛の専門治療ができる整体院をお探しなら、
おのだサンパークから車で3分『山陽小野田市くはら整体院』へお越しください

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