なかなか治らない腰痛は、ストレスが関係しているかも
なかなか治らない腰痛は、病院で色々と検査しても原因が特定できないと
言われています。しかし近年、なかなか治らない腰痛には、
精神的なストレスが深く関わっていることが分かってきました。
あなたも、なかなか腰痛が治らずお悩みではありませんか?
その原因は、ストレスの影響かもしれません。
ストレスを解消しないままだと、腰痛が長期化し痛みが慢性化してしまいます。
今回は、「なぜストレスが貯まると腰痛になるのか」ご紹介します。
なぜ腰痛とストレスと関係があるのか?
心と体は、密接に繋がっているので、精神的な不安や苦痛などが続くと
体に不調となって現れてきます。
ストレスにより、疲労や痛みを抑制する脳のシステムが、上手く制御できなくなり、
痛みを強く感じたり、何でもない事に違和感を覚えやすくなります。
その結果、体が疲れてくると、倦怠感や疲れが痛みに変わっていきます。
このような事から、体の中で一番負担がかかっている腰に痛みが現れやすいのです。
当院は、ストレスに上手に付き合うように、生活習慣の指導やカウンセリングに力を入れています。
身体全体のバランスを調整し腰の負担を取り除くことが得意ですので是非ご相談ください。
体が整うと心も楽になりますよ。